【岡崎公園・観光案内　－後編－】

こんばんは、“草野球チーム・自営隊々長”こと“隊長”です。
岡崎桜祭りのメインイベントは、４月９日の『家康行列』です。

[鎧兜の武士たちが近代都市を練り歩くチョット異様な光景]

岡崎市観光協会ＨＰ　http://www.city.okazaki.aichi.jp/kankokyokai/okazaki/002.htm
※ここから「家康行列の順路・交通規制図」をクリックすると非常に分かりやすい地図が
見られます。
特に今年は市制９０周年記念事業として“家康”役に“松方 弘樹”さんが扮し、
家康行列の先頭を行く交通少年団パレード（ウチの長男も出場します）では、一日警察署長として純情きらりの有森家の次女“杏子（ももこ）”役の“井川 遥”さんが登場します。
せっかくですから“井川”さんには「杏子さ～ん」と声をかけてあげましょう。

“伊賀の八幡（宮）”さんを、午後１時３０分に出陣し、２時過ぎには“康生北交差点”に到着し３０分くらいかけて（なが～い行列って事です）そこを通過します。
この交差点で北から来た行列が東へと方向転換しますから、比較的ゆっくり見られますから屈指の見物ポイントだと個人的に評価しています。公園からも近いしね。
ちなみに車輌は通行止めになりますが、そこは行列が練り歩くステージですから、歩行者も入れません。歩道に鈴なりになって見る事になりますから、アリーナ席（交差点４つの角の歩道部分）は１時半頃から埋まり始めていると思われます。

そこまでのルートですが、公園の正面玄関からなら目の前の歩道橋を渡りきって（真ん中で降りられますが降りない）から右（東・豊橋方向）に降りてそのまま２～３００ｍ直進、２つ目の信号交差点が“康生北交差点”です。
公園内からなら、川沿いであっても無くてもとりあえず東・豊橋方向にしばらく歩くと、広い道に出ます。（“乙川”沿いなら右手に橋がかかっています）
そこを左・豊田方向に進めばやはり２～３００ｍで、２つ目の信号交差点です（１つ目は歩道橋ですが）その“康生北交差点”に“シビコ”という名のショッピングビルがありますから、地元の人に「“シビコ”の交差点で家康行列を見たいんですが、どこ？」って聞いちゃえば早くて正確です。

その辺りの商店街では、季節やイベントに合わせて随時“旗”を飾っています。

やはり今はコレでしょう。
個々のお店や商店街で自発的にジャズを流していたりして、ここでも「純情きらりを盛り上げよう」といった雰囲気を感じます。

さて、家康行列が“康生北交差点”を通過しちゃったらとりあえず岡崎公園に戻りましょう。
その“康生北交差点”から真っ直ぐ南・蒲郡方向に信号２つ（１つ目は歩道橋ですが）進むと乙川にぶつかり“殿橋”というそれなりの大きさの橋で向こう岸に渡れます。
歴史好きの方は３時半頃から渡って右に降りた河川敷で合戦演習をやりますから是非ご覧になって下さい。
それを見終わってからでもＯＫなのですが、私のように歴史に興味の無い人たちはイキナリ本格的なお花見を楽しみに行きましょう。
メイン会場？は公園になりますので、合戦をやったところの対岸。つまり“殿橋”を渡らずに右・名古屋方向に進みます。

前編でアップに失敗した『案内板』です。

[チョット落書きをしてありますがここら辺りに『祭りの醍醐味』出店がたくさん並んでいます。]
Ａゾーンは堤防から降りた河川敷。出店のメインストリートです。
Ｂゾーンは堤防の道をそのまま行ったゾーン。ここの“藤棚”にはベンチもあってまわりに出店（ほぼ飲食）が並んでるので、いつも人がイッパイ。
ちなみにＢゾーンにある細い方の川の所が、私がロケで参加させて頂いた『草笛の小道』こと“伊賀川河川敷”です。
このＡ･Ｂゾーンと“城南亭”から西・Ｂゾーン方向にある“太鼓橋”を渡って石の階段を登って“岡崎城”に行くルートを抑えておけば、お花見はほぼ完璧だと思われます。

いかがです？これなら『家康行列』の無い日でも充分楽しめそうな気がしませんか？

以上、個人的好みが色濃く出た『岡崎公園・観光案内』でした。
果たして参考にして良いやら悪いやら・・・？
このブログで勝手にこんな事してイイのかな？
では、また。(^0^)/~~　バイバイ