岡崎きらりツアー旅日記　－その５－

「純情きらり」応援ブログをご覧になっている皆さま，こんばんは。
北海道に住んでいる「純情きらり」ファンの“まこ”です。

旅に出る前に私が隊長様から送っていただいた「観光案内メール」を，「閑話休題」の記事で読んでくださいましたか？
メールをお読みいただいた上で，私の旅日記を読んでいただくと，もっともっと面白くなるのではないかな？と思っています。

それでは，「岡崎きらりツアー旅日記」の５回目です。

＜「手形の道」の出発点～室井滋さんと福士誠治さんの手形＞

岡崎きらりツアーの出発点は「中岡崎駅」でした。
私たちは，東岡崎駅からタクシーに乗り，隊長様に教えてもらったとおりに運転手さんに指定をして，愛知環状線・中岡崎駅の西口（これが重要）でタクシーを降りました。

タクシーを降りると，何だか「駅の裏側」といった風情。さて，これからどちらに向かえばいいのかな･･･と周りを見回すと，そこにはいきなり室井滋さんの手形が！びっくりして３人で歓声を上げました。ここで，この旅で初めての写真撮影を行いました。

ここには，「平成１８年度前期連続テレビ小説　「純情きらり」の舞台　岡崎」と書かれた，石でできた味噌樽のモニュメントもあり，いかにも「手形の道」の出発点といった雰囲気の場所でした。観光案内板やトイレ，ベンチもあるので，これから始まる“てくてく旅”の支度を整えるには丁度良い場所です。

さて，室井滋さんの手形を堪能して一息ついた後，私たちは福士誠治さんの手形に向かおうということになりました。何しろ，３人とも達彦さん（福士誠治さん）の大ファンなので，福士さんの手形とご対面することが，このツアーの大きな目的の一つだったのです。

室井滋さんの手形を後にして歩き出したものの，方向がよく分からず，何となく歩いていると，右側に大きな味噌樽とおぼしきものが横になって乾かされているのが見えてきました。どうもここは味噌蔵の裏手のようだと気付き，もと来た道を引き返して，中岡崎駅前から違う方向に向かって（これが「きらり通り」だったのです）歩き出してみると，お目当ての福士誠治さんの手形がすぐ先に見えてきました。

「きらりツアー」が始まったばかりの時点で，あまりにあっけなく福士さんの手形に遭遇してしまいましたが，ここでは３人とも，福士さんの手形に自分の手を当てたりして大騒ぎしました。福士誠治さんの手はとても大きいのですね。

そんなことをしているうちに，「まるや」さんの見学予約時刻の１０時（「純情きらり応援サイト」の管理人さんからの情報に従って，出発前に予約していたのです。）が近付いてきました。そこで，手形巡りはいったん中断して，福士誠治さんの手形の場所からはちょうどきらり通りを隔てた向かい側にある「まるや」さんへと向かいました。

ここまでお読みいただいてありがとうございました。
「手形の道」のスタートはいかがでしたでしょうか。
あきさんのブログ「気ままな「あき」！」の「純情きらり　手形の道」の記事に掲載されている「純情きらり手形の道　散策マップ」も一緒にご覧ください。私たちが歩いた道を地図でたどっていただくことができます。

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