続・ジャズの街(に、なれるのか?)岡崎

市政だより おかざき 2016/11過去に”隊長”さんから「ジャズの街(に、なれるのか?)岡崎」という記事がありました。

昨夜、届いていた「市政だより おかざき」No.1299 2016-11-1号の表紙が、ジャズライブの空間をイメージしたもの、と有ったので、思い出しました。

愛知産業大学3年生の作品とのことですが、若い人たちには「ジャズの街」という意識は芽ばえているのかもしれませんね。

しかし、「最近のテレビは演歌をやってくれんで、つまらん!」と言っている、お年寄りには少なくとも縁遠いもののままだと思います。

音楽というのは身近にあって初めて理解するものでもあるわけで、ジャズも街中の一部でだけ行われるライブなどでは、ほとんどの市民は「ジャズの街」という実感はわかないでしょう。

うまい!と言えるような立派な演奏でなくてもいいから、もっと頻繁に演奏を聞ける場が増えると浸透すると思うのですが。それにジャズの要素は、あらゆる音楽ジャンルに影響を及ぼしているので、モダンジャズといわれたいわゆる正統派のジャズでなくても良いので、音楽に親しむ環境をまずは作って欲しいな。

伊藤秀志さんの「岡崎の歌」も、地元の地名と「純情きらり」の思い出が上手にブレンドされた歌だったから、あれだけ盛り上がったのだと思います。

 

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