【岡崎へおいでん。夏祭りに行こまい。-前半-】

岡崎の花火

新しい写真を“岡崎市観光協会”様のご好意により使わせて頂きました。

こんばんは、“草野球チーム・自営隊々長”こと“隊長”です。
『純情きらり』の主役“桜子”や“達彦”らが住む岡崎公園周辺では、毎年8月の頭に
『岡崎観光夏まつり』なるイベントで盛り上がります。
今年は8月4日(金)に岡崎公園から徒歩5分程度の、康生通北交差点から
(旧ブログの『岡崎公園・観光案内-後編-』を参照にして下さい)
伝馬通までを車輌進入禁止(歩行者専用?)とし、多数チーム別の「盆おどり」や
「おみこし」の競い合いがあり、翌5日(土)はお待ちかね
『岡崎っ子が世界に誇る!大花火大会!!』が岡崎公園横の乙川河川で開催されます。
※キチンとした説明は 岡崎観光協会HP-岡崎観光夏まつり-
http://www.city.okazaki.aichi.jp/kankokyokai/okazaki/006.htm にて

元々江戸時代から岡崎の花火大会はケッコウ有名なんです。
打ち上げ数の2万発はこの都市の規模としては異例の多さで、東京の隅田川花火と同じ発数が打ち上げられます。
その内容も多彩で、世界中で打ち上げられているありとあらゆる種類の打ち上げ花火が
上がると言っても過言ではありません(もしかすると過言かも知れません)
メイン会場?“乙川”の“殿橋”下に舟を浮かべて“金魚花火”を川面に泳がせたり
すぐ横の河川敷では、よその花火大会では滅多にお目にかかれない“仕掛け花火”
(巨大ボードに花火で絵やロゴなどを描く)が行われます。
※2年前のモノですが“仕掛花火”のキレイな写真が見られます。
http://keepadiaryfireworks.hp.infoseek.co.jp/okazaki040807-2.html
(それの前半は、http://keepadiaryfireworks.hp.infoseek.co.jp/okazaki040807.html
で見られます。見物ポイント情報もアリ)
それらを押し退けての1番メインは『新鋭花火コンテスト』(名前は私がイメージした物で、本当はキチンとした名前があると思う)でしょう。

ちょっとイメージで語っちゃいますが、8時半頃から30分間くらいかなぁ・・・
5チームくらいが持ち時間各5~10分程度の『新旧花火による芸術表現?コンテスト??』
(ボキャブラリーが無くてスミマセンm(_ _)m ヒラニーヒラニー)
の競い合いがあるのですが、これがスゴイ!
各チームが色々な演出で花火を魅せます。
そこに至るまでの1~2時間の大花火大会が「只の前座」としか思えない素晴らしさです。

【参考HP】株式会社磯谷煙火店HP(“shin”さんに教えて頂きました)
http://uchiage-hanabi.com/
さらに日本全国のメッチャ綺麗な花火の写真が「日本の花火」というHP
http://japan-fireworks.com/(花火写真家“小野里 公成”氏のHPです)
で見られるのですが、ここの中で『小野里公成・花火写真ギャラリー・・・』
⇒『企画展示室の3』[花火讃歌Collection Series]⇒『磯谷煙火店』
と進めば、上記“磯谷煙火店”さんが岡崎の花火大会で上げる花火の2~30種類の
写真が見られますから、ここを見て頂ければ、コンテストの説明なんかいりません。是非。
岡崎の花火大会では、この3つがポイントになりますが花火は夜。
せっかくですから明るい内に岡崎に入り『純情きらり撮影現場ツアー』を楽しみませんか?
【参考資料HP】
『岡崎八丁味噌蔵コースマップ-約4kmのきらりツアーのモデルコース-
http://www.meitetsu.jp/topic/okazaki/map.html
それと『旧ブログの『岡崎公園・観光案内-前・後編-』を参考にして頂ければ・・・
ウレシイですね。
ただし、ここに載ってないのが“達彦”と“桜子”がキ・キ・キッ・・・
2人で線香花火をした『岡崎城・下“お堀端”』
そこで記念撮影くらいして帰らんと“純情きらりマニア”の名折れですよ。
後半に続きます

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です