ジャズの街(に、なれるのか?)岡崎
こんばんは、“草野球チーム・自営隊々長”こと“隊長”です。
先日(8月22日)『純情きらりの時代展』が大盛況の内に終了しました。
その会場であった“松坂屋”の北壁に昨年末あたりからスピーカーが取り付けられててJAZZが流されているのをご存知ですか?
その“松坂屋”の東隣に“CIBICO”というショッピングセンターがあり、その建物の東側の“康生通の商店街”部分までスピーカーを取り付け、JAZZを流しています。
その“康生通の商店街”は、以前このブログで『岡崎観光案内・家康行列見物スポット』で紹介しました。
そこで「小旗を飾って・・・」と写真も載せた小旗には「ジャズの街、岡崎は『純情きらり』の舞台です」と書いてあります。
今、岡崎ではそれなりに多くの人が『純情きらり』を見ていて、それなりに街が盛り上がっています。ただし「ジャズの街、岡崎・・・って書いてありますけど、岡崎ってジャズの街なんですか?」と尋ねると、ほぼ100%の方が「え?そうなの?」「ジャズの街って程でも無いかなぁ」と肯定的でない返事をします。
かつて岡崎には『日本のJAZZを支えた外科医』“ドクター・JAZZ”こと“内田 修”先生の自宅も病院もありました。
(現在は豊田か名古屋に住んでみえると思いましたが・・・)
「今、活躍してる日本のJAZZアーティストで“内田”先生のお世話になってない人は居ない」と言われるほどで、JR岡崎駅から徒歩5分ほどの“シビックセンター”に先生のJAZZコレクションが展示してあり、そこに行けば自由に多くの古くから現在まで様々なJAZZを体感する事が出来ます。
そんな事を言ってる私ですが、申し訳ありません1度も行った事がありません。実は私の店は初めに出た“康生通の商店街”の一画にあり、“内田病院”は同じ町内にありました。
その環境でも私はJAZZを聞く事はありませんでした。
岡崎で純情きらりのロケをやって気運が高まっていた頃から、このスピーカーを設置しJAZZを無理矢理市民の耳の中に押し込んでいます。
私は、「ジャズの街・岡崎はここ(この企画)から始まる。これが“康生通の商店街”“名鉄・JRの駅周辺の商店街”“イオンなどのショッピングセンター”“市役所などの公共施設”と、どんどん広がって市民レベルにJAZZが広まって・・・。
その時やっと“内田”先生や、シビックセンターのJAZZコレクションが岡崎市民の誇りになる・・・。って思っていましたが・・・。
スピーカーはこれ以上増えません。JAZZも今より浸透しないでしょう。
それでも岡崎は『ジャズの街』なんかなぁ?
9月に純情きらりが終了した後?何年か経ったら『ジャズの街』になってるのかなぁ?
では、また。(^0^)/~~ バイバイ
隊長さん、お久しぶりです。笑わせていただきました。
確かに、「岡崎はジャズの街です」と答える市民の割合は限りなく0%に近いと思います。私もコレクションを聞きに行ったことはありません。ジャズは結構好きですが、それは私が岡崎市民であることとは全く関係のないことなので。
「NHKの朝ドラ」という、この上ないはずの援軍をもってしても浸透しないのは…やっぱり、桜子がちっともピアノを弾かないからか?
最近、康生もめったに行かないので、スピーカーの存在さえ知りませんでした。いつか行く機会があったら聞いてみようかと思いましたが…よく考えたら、多くの市民は車なので、外を歩く機会がないかも?(少なくとも私はそうです)。この暑い夏にわざわざ外に出るのは嫌なので、10月くらいに―って、ドラマが終わっちゃってるじゃん!
こんにちは、“草野球チーム・自営隊々長”こと“隊長”です。
“レナ”さん、お帰りなさい。ご旅行はどうでしたか?
(って書いて、間違ってたら・・・ど~しよ~?)
あと1ヶ月で終わっちゃうんですよね・・・。寂しいっす。
康生通の商店街をはじめとして岡崎市の各商店街が『NHKの尻馬に乗り損なった』って感じがありますが、私は一生引きずって・・・いやいや、一生の宝物として大切にして行きたいと思っています。
(ホンネは、何とかこれで一儲け出来んかな?・・・って)
> この暑い夏にわざわざ外に出るのは嫌なので、10月くらいに
じゃあ、10月8・9日の“六所神社”のお祭りの時に“きらりファン”を引き連れて康生までおいでんさい。
では、また。(^0^)/~~ バイバイ