岡崎きらりツアー旅日記 -その8-

「純情きらり」応援ブログをご覧になっている皆さま,こんばんは。
北海道に住んでいる「純情きらり」ファンの“まこ”です。

ちょうど1年前の7月の半ばの週末に,岡崎駅から出征する達彦さんと桜ちゃんの別れのシーン(「ピアノを忘れるな~!音楽を忘れるな~!」の名セリフの場面です)が放送されました。
この場面を見てからの私は,「これが二人の永遠の別れになるのかもしれない」という切ない想いで一杯になり,いてもたってもいられないような気持ちで,この回の録画を何度も何度も繰り返し見ては,その度に涙をぽろぽろと流していました。

そんな,1年前のドラマのハイライトシーンを思い出しながら,「岡崎きらりツアー旅日記」の7回目をお読みください。
桜ちゃんが達彦さんの千人針のために立っていたあの神社のモデルかな?と思われる場所も登場しますよ。

<「手形の道」散策~八丁蔵通り,きらり通り,松葉通り,新田白山神社>

カクキューさんを出てからは,きらり通りに並んでいる戸田恵子さんと塩見三省さんの手形を回りました。かねさん役の戸田恵子さんの手の小ささにはびっくり!戸田恵子さんて小柄な方なんですよね。なのに,あのパワー,あの存在感!すごいですね。

かねさん役の戸田恵子さんの手形

仙吉さんこと塩見三省さんの手形は,役柄のせいか,がっしりしていて温かい感じがしました。

仙吉さんこと塩見三省さんの手形

きらり通りを左に曲がって,いったん国道一号線に出てから,八丁蔵通りに入りました。ここは,「純情きらり」の第一話で,子どもだった桜ちゃんと勇ちゃんがおじいちゃんと味噌蔵に遊びに行く時に走って通っていく道です。ちょうど,カクキューさんの味噌蔵の裏手に当たります。とても風情のある道で,「純情きらり」の時代から変わっていないような雰囲気の道です。私たちが訪れた時は,道端に座ってスケッチをしているおじいさんがいました。

カクキューさんの味噌蔵の裏手

まるやさんで聞いた話では,ロケの時には,アスファルトを隠すために砂利を敷き詰めたり,電柱を木製に見えるように加工したりと,昭和初期の雰囲気を出すために,大規模な準備をしたそうです。さすが,NHKのドラマ制作はていねいですね。

八丁蔵通りを抜けて,八丁往還通りを進み,きらり通りにぶつかったところに,おじいちゃん役の八名信夫さんの手形がありました。身体の大きな八名さんだけあって,手も人一倍大きかったです。

おじいちゃん役の八名信夫さんの手形

「岡崎きらりツアー」の見どころは,「味噌蔵とその周辺」,「岡崎公園周辺」,「六所神社」に大きく分けられます。
この「味噌蔵とその周辺」から「岡崎公園周辺」に向かう途中に,新田白山神社があります。この神社は,「純情きらり応援ブログ」で,ドラマに登場した神社のモデルになったのでは,と紹介されたスポットです。
(昨年9月の過去ログをご覧ください。)

実際に訪れてみると,確かに,住宅街の中にひょっこりとあって,狛犬さんがいて,ほこらの入り口には腰掛けて語り合うのに丁度いい階段もあります。結び文を結ぶのに適した高さの松の木もあります。境内はドラマの神社よりも広いように感じますが,幼なじみの達彦さんと桜ちゃんが待ち合わせをするとしたら,こういうご近所の身近な神社だろうなと,自然にうなずけます。
一緒に旅した友人に,「純情きらり応援ブログ」の記事で仕入れた知識を基に,「多分これがドラマで登場した神社のモデルだと思うよ。」と言うと,2人とも「そうだね。これを参考にセットを作ったんだね。」と納得してうなずいてくれました。
(残念ながら,写真を撮ってくるのを忘れました。)

岡崎きらりツアー旅日記 -その8-” に対して1件のコメントがあります。

  1. 「あき」 より:

    「出征する達彦さんと桜ちゃんの別れのシーン」ですか~
    僕も涙が出ました・・・
    それ以降のドラマの展開も悲しい事ばかりでしたね。
    懐かしいです。

    八丁蔵通りはいつ通っても良い雰囲気を出していますよね~
    あの雰囲気とっても好きです。

    新田白山神社は僕も行きましたが、ホントそっくりですよね。
    ほこらの階段に冬吾さんが座っていそうでしたよ。

  2. まこ より:

    あきさん,コメントありがとうございます。
    「新田白山神社」は,本当にドラマに出てくる神社にそっくりでした!
    このブログの「ロケ地紹介」の中の新田白山神社の記事に,隊長様がほこらの前に座っている写真が掲載されています。
    私は,その写真を見るたびに,冬吾さんや達彦さんの気分に浸っている隊長様を想像して,つい笑ってしまいます。

  3. まこ より:

    愛知県岡崎市出身の力士「琴光喜」が大関に昇進するそうですね。
    おめでとうございます。
    私の中では,達彦さんと桜ちゃんは,岡崎の街で,仲の良いおじいちゃんとおばあちゃんとして今でも生き続けているので,このニュースを聞いた二人がどんな風に喜び合っているかを想像して,思わず微笑んでしまいました。
    きっと二人は年甲斐もなく興奮しながら,今回の名古屋場所を固唾を飲んで見詰めていたことと思います。

  4. 「あき」 より:

    まこさんの中には坊ちゃんと桜ちゃんが生き続けていると聞いて、きらりの最終回の桜ちゃんが亡くなるシーンが思い浮かんでなんだかジーンとしました。

    僕も、今も二人が仲良く岡崎で暮らしているのを望んでいます。

  5. まこ より:

    あきさん,ありがとうございます。
    私が岡崎の街が好きなのは,岡崎の街を歩いていると,達彦さんと桜ちゃんの息遣いを感じられるような気がするからなんです。
    特に,味噌蔵を見学した時は,二人が今でも老舗の味噌蔵を守り続けていて,味噌の出来具合を蔵の中で確かめているところに出会えるような気がしました。

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